勉強も資格取得も

パティシエ

無駄のないカリキュラム

高校の中には、普通科の他に製菓コースを開設しているところがあります。この学科では、高等学校の授業と製菓や製パンに関して必要な授業を学ぶことが可能です。お菓子やパンを作る仕事に就くためには、製菓衛生士の資格を取得しておいた方が有利です。資格を取るだけなら、中学校を卒業後に二年間現場で経験を積むか、専門学校に一年間通う必要があります。でも、高校の製菓コースなら高卒資格の取得と、製菓衛生士の受験資格を得るために必要な勉強を同時にこなせるのです。高校卒業後に改めて専門学校に通う必要もないので、その分早くベーカリーやスイーツショップなどに勤めて経験を積めるでしょう。幅広く製菓などに関して学ぶことができるのも、高校の成果コースの特徴です。あらゆる進路を選べるように、和菓子と洋菓子、製パンを総合的に学べます。実習で作ることになる作品の種類は膨大なので、高校の授業と両立しながら三年間じっくり腕を磨いていけます。インターンシップやコンクールへの出品もできます。製菓と製パン以外では、センスと繊細なテクニックが要求される飴細工などの授業もあるので、芸術的で美しいお菓子を作れるようになるはずです。美味しいお菓子を作ること以外にも、安全と衛生に関する様々な知識を学べるように、授業を構成しているのも製菓コースの特徴です。製菓について正しく理解することは、食べ物を扱う仕事を目指すうえで重要な意味を持つでしょう。